お金と不妊治療は切っても切れない関係。
不妊治療は高額な費用がかかるため、
お金は必要不可欠なのです。

お金と仕事もまた同じような意味であり
仕事をしていると時間がなくなって
治療に割ける時間がなかなかなくて
治療に踏み込むことができないという方もいることでしょう。

現代を生きる私たちにとって
非常に難しい問題で
尚且つ理解し合える人も少ないはず。

今回はそんな難しいテーマについて考えてみたいと思います。

人生どうしたいのか?

まず考えるべきは、スケールが大きいのですが、
人生どうしたいのか?ということだと思います。

人によって色々だと思います。
絶対子供が欲しい!という強い願望がある人もいれば、
子供がいたらいいなぁとふんわり考える人も。
子供がいたらいいけど、私はやっぱり
仕事の方が大事かもな〜なんて人もいるでしょう。

まずはそこを明確にする必要があると思います。

ちなみに私はユルく考えていて、
 子供がいたらいいな〜
 夫と私の子供見てみたいな〜
なんてことを考えていました( ˘ω˘ )
治療開始からは、だんだんと子供欲しい願望が強まりました。
多分、執着してたんだと思いますσ(^_^;)
できないとますます欲しくなる、隣の芝は青い的な。

でも、揺るぎなかったのは、
夫と楽しく過ごせたらいいな、ということ。
夫も同じようなことを言ってくれたことがありました。
それはまたの機会に。

年齢から考える

現実問題。
年齢ってとっても重要です。
今は40代でも妊娠・出産されている方ってとっても多いです。
芸能人などでもよくニュースで報道されていますよね。

でも現実はそんなに甘くないことも事実。
不妊治療をしていると、やっぱりそう簡単には上手くいかないものです。
人間誰しも、自分に都合よく考えてしまうものです。
自分に都合の悪いものは見たくないのです。

でも、自分が幸せになるためには
現実を直視して、どうすべきかを
考える必要があるのではないかと思います。

私がいろんな情報を見聞きして
考えたボーダーラインを書いてみます。

35歳以上ならすぐに治療開始!

35歳での出産となると、高齢出産の域に入ります。
今35歳だとすると、出産は早くても35歳以降になります。

高齢出産のリスクは、染色体異常の確率が高まり、
流産・早産の可能性が出てきます。
妊娠中は高血圧糖尿病のリスクも高まると言われています。
出産も難産傾向があるようで、
帝王切開になる確率が高まるそうです。

このようなリスクがあるため、
子供を望むのであれば、
できるだけ早い方がいいのです。
検査からでもよいので、専門病院への受診をおすすめします。

35歳未満であればまずは検査!

前にも記事にしましたが、検査は大切です。
(→妊活やることリスト⑤〜不妊検査を受けてみよう〜)

検査をすることで、自分が妊娠しやすいからだなのか
そうでないのかがざっくりわかります。

妊娠しやすそうなのであれば、
気持ちに余裕が出てくると思います。
特に女性の気持ちの余裕って、
妊娠するのにとっても重要なんです…!
やっぱりストレスがホルモンの分泌に
影響を与えているのだと思いますけどホント不思議(´⊙ω⊙`)
ストレスは絶対ない方がお得!!

逆に妊娠しにくそうなのであれば、
改善方法を考えてスケジュールを組むことができるでしょう。
年齢的にまだ低ければ、
余裕を持って治療をすることもできますし
もう間も無く35になりそうな年齢の場合は、
早く気づけてよかったと思います。

仕事したい!キャリア大事!

キャリア志向の方は、妊活をなかなか本格的に
始められないかもしれません。
忙しさやキャリアアップのことを考えると、
休んでいる暇はない…!という考えになると思うんです。

けれど、時間の経過と共に例外なく
みんな同じように年齢を重ねていくのです。。
優先順位をしっかりと把握して、
その優先順位を守るべきだと思います。

私が子育てについて思うこと

余談になってしまいますが
私も子育てをしていて思うのです。
子育てなのか、自分の仕事のことなのか
どちらを優先すべきなのか。。

だけど、いろいろ考えていたら
子育てってとっても尊い仕事だと思いました。
自分が不妊治療をしていたということもあって
子育ては限られた人にしかできない仕事。
子育てでしか得られない経験だってある。

そんなことを考えていたら、
仕事は今はセーブしておくことができるけれど
子育ては今しかできないと思えました。
子供は勝手に大きくなってしまう。
人を一人育てるということはとっても責任重大で
たくさん伝えたいこともある。
だからやっぱり子育てをしている今、
最優先事項子供と一緒に過ごすことなんだと感じました。

優先順位を考える

妊活も同じで、からだはどんどん歳を重ねていく。
妊娠・出産に適した年齢というものを
しっかり把握しておく必要があるのだと思います。
そして出産した後も同じです。
今よりもさらに忙しくなるはずです。
その先のこともしっかりと考えなければならないのです。
(私はあまり考えていなかったわけですが…(´;ω;`))

話は戻りますが、
やり方はいろいろあるはずです。
都会にはお仕事で忙しい人向けのクリニックだってあります。
調べてご自身に合ったやり方も検討されるとよいかと思います。
譲れないものがあるのであれば
覚悟が必要になることもあるでしょう。

あまりキャリア志向でない方は、
働き方を正社員からパートに切り替えるのもよいかもしれません。
実際、私もパートで働きながら不妊治療をしていましたが
上司やパート仲間は理解のある方で、
シフトを代わってもらったりして感謝しています。
状況に合った判断が必要になるかと思います。

お金問題

不妊治療は体外受精となると、
高額な費用がかかります。
1回の採卵と移植で30万円ほどかかります。
顕微授精となると、もっとかかります。。

人工授精であれば、そんなに多くはかかりません。
多くの病院では1〜2万円と表記されていますが
実際は、お薬や注射を追加することがあるので、
5万円あれば足りるかなぁといったところでしょう。
しかし回数を重ねればそれだけ高額になってきます。。

また、検査も1回1万円はかかるので、
情報収集が甘いと想定外の出費となる可能性があります。
いずれにしても、事前にお金を用意しておく方が安心です。

そのお金をどこから捻出するのか、
というのが問題になりますよね。。
ここはやはり夫婦間での話し合いが必要です。
しっかりと話し合うべきだと思います。

ちなみに私たち夫婦はどうしていたかというと、
結婚したときに、夫の両親からお祝いという名目で
お金を頂戴していました。
何に使っていいのかわからず、タンス預金状態でしたが
不妊治療を始めるときに
今がそのお金を使うときだと判断し、
使わせていただきました。
そういうここぞというときのお金って
あると本当に安心ですよね。
義両親に本当に感謝しています。

結果は納得できることが大事

問題はたくさん出てきますが、
縁あって結婚したのですから、
問題に一つひとつ向き合って
一緒に乗り越えていきたいものです。

一人で考え込んでいるよりも
二人で考えた方がアイデアもたくさん出るはずです。

いろいろ考えるべきことはたくさんありますが、
自分自身とパートナーが納得して進めることが
一番大事なんだと思います。

優先順位をはっきりさせて
やるべきことをやっていれば
必ずどこかで辻褄が合うはずです。
それを信じて頑張りましょう…!

著者
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管理人ひとみ

30代主婦。2016年夏、不妊治療を開始。2017年春、成功しないまま不妊治療終了。 2017年夏、自然妊娠にて妊娠し、2018年3月に男の子を出産、2020年2月に男の子を出産予定。 国際薬膳師の資格を持っており、千葉で薬膳教室を開催。 (妊娠出産のため2019年12月現在お休み中。)

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