いろんな状況の人に当てはめられると思います。
旦那さんにイライラしたり、周りの人に軽く扱われているなって思う方は要注意。
ちょっぴり心にグサっとくる内容ですが、ぜひ正面から受け止めてみてください!

私だって大変なんだから!

これは私の失敗談でもあります。産後の話です。
夫婦二人の生活の中に、赤ちゃんがやってくる。
赤ちゃんのお世話は基本的に母親が担うことが多くなります。

赤ちゃんのお世話をしながら家事をこなすことって、想像以上に大変です。
完璧に家事をこなすなんてことはもはや不可能。
しかしながら夫は夫婦二人の生活の延長線上にいる。

朝は、着替えやご飯をあげたり、家事では洗濯物や洗い物、掃除などで忙しく、
夕方からはお風呂と夕食の準備で忙しくなります。
ところがその生活の流れが、普段家にいない夫にはわかりません。
しかし夫も平日は外へ出て働いてくれていて、仕事のストレスは小さなものではないことは私も理解しています。

そんな中、朝、なかなか起きてこなかったり、一人で遊びに行って夕方の立て込む時間に帰ってこなかったりして、私は不満万歳になったりしました。

第一子の産後、たくさん夫とぶつかりました。
私だって大変なんだから!という態度で夫に当たっていた気がします。

そんなこと、心当たりありませんか?

不妊治療をしていて、病院に通うのも、治療を受けるのも私ばかり。
仕事のスケジュール調整だったり病院で2時間待ったり薬や注射、大変なの!!
ちょっとは気遣ってよ!
…みたいなこと、思ったりしませんか?

家事は基本女性が担当することがまだまだ多くて、
ちょっと手伝うだけでやってやった感たっぷりの旦那様にイラッとしてしまったり。

そういう不満って、思っているだけでも態度や発言に出やすいものです。

実はそういう状況を自分で作り上げている…?

でもその「大変」な状況を、自分で作り上げてしまっているかもしれません。
無意識的に、旦那さんに「お前は楽していていいよな〜」って言われたくないから、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。って自分に課している可能性を疑ってみてください。

特に専業主婦の人はそうかもしれません。
旦那さんの稼いだお金で養ってもらっているっていう考えで生きている人は、「全部自分でやらなくちゃ。」「しっかり完璧にやらなくちゃ。」と自分で自分を追い込んでしまっていませんか?

兼業主婦の方も、私は仕事もして家事もやらなきゃいけないし、子供がいれば子供のお世話もしなきゃいけない。
自分が楽している様子を夫に見られたら、手伝ってくれなくなるかもしれないと無意識的に感じているかもしれません。
大変そうにしていたら、夫が手伝ってくれるかもしれないっていう考えが、意識しなくてもあるかもしれません。

助けて欲しいから、自分が「かわいそうな人」を演じてしまっている。
そういうことって結構多いと思うのです。

けれど、そのままだと周りも大変だし、自分も辛いまま。
何も前進しません。

まずは自分の本当の気持ちに気づく

どうして手伝ってくれないの〜!?
雑用ばっかり押し付けやがって!!
都合よく使われてる気がする〜!

そんな風に怒りの気持ちが沸いてきたら、本当の気持ちに耳を傾けてみてください。
本当は、寂しいのかもしれません。悲しい気持ちがあるかもしれません。
旦那さんに優しく声をかけてもらいたい、
気持ちをわかってもらえなくて寂しい。
毎日頑張ってるねって認めてくれなくて悲しい。

上司にいつも細かい仕事してくれてありがとうって感謝されたい。
仕事ぶりを認めて欲しい。

友達に、不妊治療を応援してもらいたい。
辛い治療を受けていて、ただただ聞いてほしい。

怒りの底には、寂しさとか、悲しさ、ただ受け止めて欲しいっていう思いがあると思うのです。

それって自分が自分に対して思ってること…?

でもそれって、実は自分自身に思っていることなのです。
他人は鏡って、よく言うじゃないですか。

こういう他人に求めがちな人って、自分の頑張りを自分で認められなくて、
自分に対して厳しすぎる
んです。
(過去の私です…!今でも100%改善しきれていない…。)

自分で自分のことを認められないから、
周りの人に認めて欲しいと頑張る。
けれど、100%自分の思うように認めてくれたり、声をかけてくれたりってことって少ないわけで。

だから認めて欲しくて頑張る。
でも認めてもらえない。
相手は自分の思うように手伝ってくれたり、評価を与えてくれたりしない。
少しずつ怒りの感情が出てくる。
怒りの感情を持ちながら頑張ってると、言葉の端々に、態度に怒りが染み出していく

そうすると、怒りは伝染するから、関係はあまり良くないものになる。。
そんな悪循環に陥ってしまいます。

人は、1日に5万語ほども、自分に問いかけていると言います。
無意識のうちに、そんなに自分と会話をしているんですね。

自分に厳しい人って、そう言うふうに自分に厳しい言葉をたくさん浴びせているんです。
そうすると、周りに求めてしまう。。

自分に優しく。

最も大切なのは、自分に周りに求めている言葉をかけてあげると言うこと。

毎日家事育児お疲れ様。
今日も頑張ったね。
不妊治療、身体も心も本当に辛いよね。
こんな辛い治療、よく頑張ってる!
すごいよ!えらいよ!
働きながら家事もしっかりやって本当に頑張ってる!
すごすぎる!えらい!!
頑張ったからハーゲンダッツでも食べちゃおうかな!

…みたいな。

自分をしっかり自分でねぎらってあげると、周りに求めなくて済むようになります。
夫婦仲のトラブルって、だいたいこのことが根底にあるように思います。

もし、「かわいそうな人」を演じてしまっている方は、自分に対してかけている言葉を一度意識してみてくださいね。
厳しいコメントをしている方は、要注意。

けれど、無意識の中で声をかけているので、修正するのって結構大変。
まずは無意識を意識する。
それから少しずつ直していく。

周りの人のことはひとまず置いといて、
集中すべきは自分のこと。

すると少しずつ、夫婦仲もよくなってきますよ(^^)
上司や同僚が優しくなるかもしれません。
友達が応援ギフトを送ってきてくれたり。。
自分としっかり向き合うと、不思議なことかもしれませんが、自然と周囲の状況も変わってくるのです。

少しずつ、心を緩めていきましょうね(^^)