意を決して不妊専門病院に来た私たち夫婦。
待合室にはたくさんの女性と、たまに夫婦で来ている方も。。
意外と不妊治療している人って多いんだな、と感じたのを覚えています。

予約をしたにもかかわらず、待った時間は2時間以上…(◎_◎;)
待っているだけでも疲れてしまいました(´・ω・`)

卵胞が育っていた!

検査に行くとまずは問診と経腟エコーの検査がありました。
エコーを確認すると、卵胞がしっかり育っていて、今にも排卵しそうなタイミングでした。
検査に来たのに、いきなり先生に
「もう排卵しそうだよ!今夜タイミングとってね!」
と言われました(^^;)

とは言え、ちょっと嬉しかったです。
なんせ、自分ではタイミングを取るにもそのタイミングがわからなくてとれなかったので…。
この一回でもしかしたら妊娠しちゃうかも…!なんて思ったのも事実です(^^;)

そして、ついでにヒューナーテストをするので、明日も病院に来れる?と聞かれました。
たまたま夫が翌日もお仕事がお休みだったので、再度一緒に病院へ行きました。

精子くんの動きが悪い…!

翌日病院へ行くと、またエコーのチェックがあり、確かに排卵したことが確認されました。
そのあと、ヒューナーテストを行い、経管粘液を採取し、それを顕微鏡で見ました。

先生が顕微鏡で見た映像を見せてくれて、そのときに夫の精子くんがいる!ということにちょっと感動しました(^^;)
ただ、先生は「うーーーーーーん。。」と言って、(この日の先生は男性ではっきり喋ってくれない先生でした)
そのあと「動きが悪いなぁ」と言いました。

これ、動きが悪いんだ!!
と、素人目ではよくわかりませんでした。。

血液検査を受けることに

動きが悪いということから、血液検査を受けることになりました。
どうやら、「抗精子抗体」の検査のようです。
この検査結果は、外部の検査機関で検査を行うようで、結果が出るまでに時間がかかるようでした。

タイミング法はあえなく失敗…。

この周期、検査は終了し、生理が来たら病院へ来るよう指示がありました。
生理が来たら、一度病院へ行き、ホルモン値の検査を行い、その翌週に卵管造影検査をすることになりました。

恐怖の卵管造影検査

卵管造影検査は、子宮内に造影剤を入れて、卵管につまりがないかどうかや子宮の形状が正常かどうかをチェックするための検査です。
ところがこの卵管造影検査、痛いと噂の検査なのです…。
ネットで調べると、「卵管造影検査、激痛だった」とか、「重い生理痛みたいな痛み」とか、経験者の声がたくさん出てきました。
中には「あんまり痛みを感じなかった」なんていう人もいましたが、ビクビクしながらその日を待っていました。

卵管造影検査、中止になる

そして卵管造影検査の日。
バルーンを入れてしばらく待機し、レントゲン室に呼ばれました。
ベッドに横になり、怖いな~と怯えながら待っていたら、急に先生に
「卵管造影検査は中止です」
と言われました。

恐れながら待っていた私は唖然…(◎o◎)
先生は続けて言いました。

「実は先日の抗精子抗体のテスト結果が出て、強陽性と出ました。
なので、体外受精の適応です。
もし卵管が通っているか確認したければ、卵管造影検査は行いますが、どうしますか?」
と聞かれました。

私は痛いのが嫌だったので、
「いいです、卵管造影検査はやらなくていいです。」
と答えました。

体外受精の適応に

そのあと問診の部屋に戻り、検査結果を手渡されました。
結果は強陽性。SIV値は10でした。
詳しくお話を伺いました。

そして、ちょうど週末に、体外受精説明会があるから、予定が合うなら参加してみてください、と言われました。

頭の中がまっしろ

この日は卵管造影検査を受けに来ていたので、体外受精を受けることになるなんて、思ってもみませんでした。
なので頭の中はまっしろ。。

夫にはLINEで状況を伝えました。。
でも、自分の中では全く整理がつかず、ショック、という一言だけ。

私の中での想像では、検査の異常はなくて、タイミング法で授かる、、ということでした。
このままスムーズにいくと思ったのに。
自分が自然妊娠では授かることができない、という事実に向き合えないままでした。

夫が背中を押してくれた

その週末、モヤモヤした気持ちのまま、不妊治療説明会に行きました。
不妊治療説明会では、不妊治療を行うにあたっての成功率や治療の方法、治療の進め方などが説明されました。
また、副作用についても長い時間を割いて説明されており、それだけリスクやからだに負担のあることなんだなと感じた覚えがあります。

前の記事にも書きましたが、1週間、なかなか前向きになれずにいました。
不妊治療説明会が終わってからも夫といろいろ話して、そのあとも自分なりに考えたりネットで調べてみたりして、自然妊娠が望めないことに気を落としていました。
でも夫はやっぱり子供が欲しいという思いで、背中を押してくれました。

夫は自然妊娠が望めないなら、体外受精をやろうと思う、だけど私が辛かったらいつでも辞めていい、と言いました。
私はその言葉に励まされ、夫と一緒に頑張ろうと決意することができました。

著者
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管理人ひとみ

30代主婦。2016年夏、不妊治療を開始。2017年春、成功しないまま不妊治療終了。 2017年夏、自然妊娠にて妊娠し、2018年3月に男の子を出産、2020年2月に男の子を出産予定。 国際薬膳師の資格を持っており、千葉で薬膳教室を開催。 (妊娠出産のため2019年12月現在お休み中。)

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