前回、体外受精(IVF-ET)をすることが決まり、夫婦間でもいろいろと話し合いをしました。
今回の記事では、体外受精を進めるにあたっての重要な決定をします。
こちらの記事で書きましたが、初めに決めなければならないことは、誘発方法です。

私が選んだ誘発方法は…

前に行った血液検査でAMHの結果が出ていました。
AMHの数値から卵巣年齢を調べることができます。卵巣の中にどの程度の原子卵胞(卵子のもとになる細胞)があるのかということがわかるのです。
AMHの数値が高いほど残された卵が多い、つまり卵巣年齢が低いということになります。
身体は若くても、残された原子卵胞が少ないという場合もあり、治療方針を決めるうえで重要な検査になります。

AMHの検査結果から誘発周期を勧められる!

私のAMHの結果は良好で、30代以下ということでした。年相応ということですね。
この結果から、たくさんの卵子が採卵できそう、という先生の見解でした。
私は先生から年齢も卵巣年齢も低いので、誘発周期を勧められました。

副作用が怖い…

ただ、私は以前、PCOSと診断されたことがありました。
PCOSは多嚢胞卵巣症候群のことで、不妊の原因としても挙げられています。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS:polycystic ovarian syndrome)とは、若い女性の排卵障害では多くみられる疾患で、卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患です。自覚症状としては、(1)月経周期が35日以上(2)月経が以前は順調だったのに現在は不規則(3)にきびが多い(4)やや毛深い(5)肥満などです。PCOSでは、超音波で卵巣をみると10mmくらいの同じような大きさの卵胞がたくさんできて卵巣の外側に1列に並び、なかなかそれ以上大きくならないことが特徴で、ネックレスサインと呼ばれます。

ps://www.marianna-u.ac.jp/hospital/reproduction/feature/case/case03.html

実はPCOSの人は、ホルモン剤の刺激を受けやすく、OHSSになりやすいとも言われています。
私はこの副作用が怖かったのです。。

自然周期で採卵することに!

夫も同じ意見で、副作用で苦しんでいる私の姿を見たくないと言いました。
また、以前生理不順の治療で低用量ピルを飲んでいた時に、体調が悪化してしまい、治療を辞めたことがあります。。
私はホルモン剤に弱い身体なんだろうな…という感じがしていました。。
身体も丈夫であまり薬を飲んだ経験がなかったので、薬が効きやすいんだろうななんてことも考えました。

これらの経験から、病院の先生とも相談し、私は自然周期で誘発して採卵することに決めました。
いろいろ考えて、先生とも相談して、納得いく決定ができたと感じています。

次回はいよいよ採卵周期に入ります!!

著者
アバター

管理人ひとみ

30代主婦。2016年夏、不妊治療を開始。2017年春、成功しないまま不妊治療終了。 2017年夏、自然妊娠にて妊娠し、2018年3月に男の子を出産、2020年2月に男の子を出産予定。 国際薬膳師の資格を持っており、千葉で薬膳教室を開催。 (妊娠出産のため2019年12月現在お休み中。)

コメントを残す