前回までは、採卵周期のお話でした。
無事に4個の卵が採卵でき、培養の結果、1つの胚盤胞を確保することができました!
今回は、その卵を移植するまでの準備のお話です。

生理が来たら移植周期に突入!

生理がくると、いよいよ移植周期に突入です。
採卵は卵を育てるために、何回も病院に通院して忙しかったのですが、移植周期はちょっとのんびりな雰囲気。
D12で病院へ行きました。

子宮内膜の状態を観察

D12の子宮内膜の厚みは6.2mmでした。
移植のときには最低でも8mm欲しいところなので、ちょっと足りないなぁという実感です。
この日からエストラーナテープを貼って、エストロゲンを皮膚から取り込むことになりました。

女性ホルモンを経皮的に補い、女性ホルモンの低下によって起こる顔のほてり、のぼせ、異常な発汗などの血管運動神経症状を改善します。また、骨吸収を抑制して骨密度を改善します。
通常、更年期障害や卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(ほてり・発汗)、泌尿生殖器の萎縮症状や、閉経後の骨粗鬆症の治療、性腺機能低下症、性腺摘出または原発性卵巣不全による低エストロゲン症に用いられます。

https://www.qlife.jp/meds/rx13761.html

エストラーナテープで移植に備える!

エストラーナテープは、更年期障害にも用いられるようですね。
使い方としては、腹部か臀部に貼って2日に一度張り替えます。
先生や看護師さんにも言われましたが、エストラーナテープ、痒みが出るんですよね。。
なので貼り替えるときには同じところに貼らないのが鉄則です!
でもしばらく続けていると、もう貼るところがなくなってしまうんですよ〜
そうするととってもかゆい(;´д`)不妊治療って、こういう地味な辛さがありますよね…。

そして問題がもう一つ!
剥がれやすい!
2日に一度貼り替えますが、貼り替えない日はそのままお風呂に入ります。
何もしないとほぼ確実に剥がれます(´・ω・`)
というわけで私はこのようなものを使っておりました。

私もいろんなブログを参考にさせていただいて、このような防水テープがおすすめ!という情報を得たのですが、初めから準備したわけではなく、とりあえず防水テープなしで過ごしてみたんです。
でもやっぱりお風呂がアウトでした(°_°)
この防水テープがないとエストラーナテープは無理!!ってくらい、助けられました。
普通にドラッグストアに600円くらいで売っていますので、剥がれて困っている方がいらしたら、是非!!

移植周期2回目の内診で移植日が決定

D20にもう一度病院へ行き、子宮内膜の状態をチェック。
この時は8.9mmでした。
もうちょっと厚みが欲しかったなぁと思いつつ、先生から移植のOKサインが出ました。
D25での移植が決まりました!!

そして血液検査をして終了。
血液検査では、ホルモン値をチェックし、ホルモンの状態が良くなければ、3日以内に電話をくださるとのことでした。
そして、移植に向けて排卵した状態を作るのに、さらに薬が追加されました!

ルトラールプロゲステロン坐薬です。

排卵後のホルモン補充!

ルトラールは、黄体ホルモンを補充し、排卵後のからだの状態を作ります。
飲み薬で朝晩2回の服用です。副作用としては、吐き気やむくみ、頭痛などが起こることがあるそう。

プロゲステロン坐薬は、ルトラールと同様、排卵後の状態を作るためのお薬。
坐薬なので、お尻に入れます。。
好きな人は多分いないと思いますが、私は坐薬が結構嫌いです(´;ω;`)
処方された日の晩から始まって、移植日の朝まで5日間なので、計10回…。
数えちゃうくらい嫌いですが、がんばりました。

夜は入れたらそのまま寝るだけなので問題ありませんが、朝が大変です。
坐薬を入れたら最低1時間は排便を控えなければなりません。
パートですが仕事があったので、しかも朝からある日は7:50くらいに家を出なければならなかったので、時間との勝負でした。

ルトラールとプロゲステロン坐薬のからだへの影響

ルトラールとプロゲステロン坐薬を取り入れ始めて、体重が若干増加しました。
黄体ホルモンの影響でしょうか。胸が少し膨らんで大きくなったり、眠気があったり、排卵後のような変化を感じました。

薬嫌いだけど頑張って移植に備える!

移植周期は、移植まで2回ほど子宮内膜の厚みを見に行った程度で、そんなに多くの通院は必要ありませんでした。
不妊治療で一番からだに負担がかかるのは、やはり採卵なのだな、ということを実感しました。
だから誘発周期でいっぱい刺激して卵子を確保するというのは、自然周期で何度も採卵するよりも一度でたくさんの卵子が採れるので、からだへの負担の回数が少ないんだな、ということがわかりました。

移植周期は何もすることがないというわけではなく、ホルモン補充が中心で、エストラーナテープルトラールプロゲステロン坐薬の日々が続きました。
からだが丈夫であまり薬を飲む経験がない私は、薬漬けの日々にちょっとだけ辛い気持ちになりました。

けれど、これで移植すれば赤ちゃんが来てくれる!と信じて頑張ることができました!
さて次回はいよいよ初めての移植のお話です!!

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管理人ひとみ

30代主婦。2016年夏、不妊治療を開始。2017年春、成功しないまま不妊治療終了。 2017年夏、自然妊娠にて妊娠し、2018年3月に男の子を出産、2020年2月に男の子を出産予定。 国際薬膳師の資格を持っており、千葉で薬膳教室を開催。 (妊娠出産のため2019年12月現在お休み中。)

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