梅雨の雨が続く時期、悩みがグルグルしていませんか?
梅雨はからだが悩みたくなる時期なんです。
幾つになっても、悩みは尽きないですよね。
その年代にはその年代の悩みがある。
どんなに賢い人でも大金持ちでも悩みがある。
人間、ずっと一生悩み続けるものです。

なぜ梅雨は悩みたくなるのか?

梅雨や土用(季節の変わり目)は雨の日が多く、湿気が多い時期です。
この湿気によって、からだも影響を受けています。
そして、からだとこころは繋がっていて、こころにも間接的に影響が及ぶのです。

梅雨の五志(感情)は、「」です。
「思」というのは、思い悩んだり、考えを巡らすこと。

梅雨の空気の変化を受けて、からだが、こころが悩みたがるのです。

季節と悩みのメカニズム

雨の日は家から出るのが億劫になる。
動きが少なくなって、暇になる。
暇な時というのは、いろいろ考えてしまう。
外は雨。
なんだか気持ちもマイナスな方向へ持ってかれて、あぁでもない、こうでもないと悩んでしまう。

また別の角度から。
ストレスは胃を痛めるということは経験から知っている人も多いのではないでしょうか。
悩みすぎて胃潰瘍になったり、胃が痛くなってしまうなんて人もいるでしょう。
ストレスは、考えるから感じるものです。
あまり細かいことを考えないような人は、とっても幸せなことで、ストレスが少ないはずです。
こころの問題は、からだにも出てくるんです。。

梅雨や土用に影響を受けやすいのは、五臓の「」。
「脾」というのは、消化器官のことを指していて、この湿気の多い時期は、胃もたれがしたり、消化不良を起こしたり、下痢や便秘に悩まされたり、からだが浮腫みがちになったりしやすくなります。
からだがこのような状態になると、からだからこころにも影響を及ぼすというわけです。

からだから、こころへ。
こころから、からだへ。
どっちも影響を与える。

そして、からだは自然界の一部
自然からの影響も大いに受けるのです。

悩みで辛いときは…?

さて、そんな梅雨の時期、悩んでしんどくなったとき、どのように対処すればよいのでしょうか?
ひとそれぞれ、やり方があるかと思います。
今回は、私がしてることを書いてみたいと思います。

1.紙にかく

自分が悩んでいること、感情、考えたことなどを、バーーーーーーーっと紙に吐き出してみます。
本当は、人に話を聞いてもらうのがいいのかもしれないけれど、みんなそれぞれ忙しいし、悩みを聞いてもらっている人にストレスを与えてしまっているかもしれない。
そんなときは、紙に書いて自分を客観視してみるのです。

紙に書いて、自分がこう言っている、こう思っている、ということがわかったら、それに対して自分で自分に慰めて、共感して、アドバイスしてみる。
そして、いちばん自分に対して聞かなければいけないことがあります。

それは、
 ぶっちゃけどうしたいのか…?
 どうなることが自分にとって最高な状態なのか?
という問い。
自分の中に答えがあるのです。
これを自分に聞くことで、自ずと答えは導き出されます。

2.同じような経験をした人から学ぶ

自分と同じような経験をして苦しんでいた人のブログを読んでみたり、本を読んだりして、解決方法を見出す、ということはよくします。
自分の中にはない解決方法や考え方が発見できることが多く、学びになります。
そして、実際に自分に置き換えてみて、同じ方法で悩みを解決できるかを試してみるのです。

3.人に相談してみる

友達や親、旦那さんや奥さん、先輩などなど。
信頼できる人が一人でもいれば、それは幸せなこと。
その人に頼ってみる。
私の場合、これは最後の手段として残してあります。

そして、私には心から信頼できる人、相談できる人は一人しかいません。
夫ただ一人だけ。
夫のことで悩んだら、私はどうなるのか…/(^o^)\
死んだも同然…!

私はどうしても友達に対して、自分の心を全開にすることができないのです。。
恥じらいというかなんというか、口では説明しきれない複雑な心を持っております。

夫は私とは違う考え方や視点を持っていて、気づかされることも多い。
自分では何も方法がないと思ったことでも、他の方法をいとも簡単に提示してくれるのです。
そういう自分とは視点の違う人に相談してみると、何か方法が出てくるかもしれません。

4.寝る

紙に書いてもダメだったら、いっそのこと問題は置いておいて、眠ってみる。
寝てる間に、気持ちが軽くなることが多いです。
寝てる間に脳が整理してくれているのかもしれませんね。
私は寝ると忘れるタイプなので、ちょっとした悩みなら、寝るだけでもまぁいっか、となることも少なくありません。。

悩んだらからだを動かそう!

いろいろと思考を巡らせる方法を挙げてみました。
私も悩み解消のプロではなく、修行の身。
試行錯誤しながら、悩みと戦っております。

どんな人でも悩みはあるはずなのですが、違うことは、悩みとの付き合い方じゃないかと思うのです。
なんでもうまくいく人って、悩みにどっぷり浸かっている時間が短い。
問題を自分で解決できるものとできないものにしっかり切り分けていて、建設的な方法で解消していく。

まだまだ私も感情に浸かってしまうこともあるので、これから少しずつ賢い方法を身につけていきたいと思っているところです。
しかし、あまりにドツボにハマってしまった場合は、身体を動かすことをおすすめします。

ここでもやっぱりこころとからだが繋がっていることを強調したいのですが、頭でグルグル考えてしまっているときは、からだも止まりがち。
そしてからだが止まっていると、頭の中でも同じところを行ったり来たり。
さらに感情も留まったまま。

そうなったら、動かせるものは動かしてしまう。
そんな風に悩みに浸かってしまっているとき、動かしやすいのはからだです。
からだを動かすことで、血流が良くなり、中医学的に言うと気が巡る状態にもなります。

ストレスっていうのは、からだの中を川が流れるように存在している気が滞ってしまって、淀んでしまっている状態。
水の流れが止まってしまうと淀んでしまうように、気の流れも止まるとそれがストレスとしてからだに悪影響を及ぼすのです。
悩みがなかなか解消されなかったら、散歩でもジョギングでも、ヨガでも好きな運動をするのがいいと思います。
梅雨の時期、なかなか外出できない時には、ヨガはもちろんのこと、ストレッチやラジオ体操、踏み台昇降などでもいいですね。
身体を動かしているうちに、頭の中も整理されていくでしょう。

著者
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管理人ひとみ

30代主婦。2016年夏、不妊治療を開始。2017年春、成功しないまま不妊治療終了。 2017年夏、自然妊娠にて妊娠し、2018年3月に男の子を出産、2020年2月に男の子を出産予定。 国際薬膳師の資格を持っており、千葉で薬膳教室を開催。 (妊娠出産のため2019年12月現在お休み中。)

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